ドリフェスで
TVガイドと、TVステーションを立ち読みしてきた。
どちらの写真もまったく同じ。出版元が同じ?確認してこなかったけど、そうかも。
白のジャケットはちょっとおとなしめに見えた。
V6のコンサートでフェイクを歌った時の衣装のほうがワイルドでかっこ良かったのに残念。
赤のジャケットはインパクトあっていいね。
ドリフェスでのイノッチのMC。
相変わらずテンポ良く、おもしろかったりで会場を沸かせてたみたいで、V6コンの雰囲気を醸し出してくれてありがとう。
「うちの剛ちゃんもがんばってます」の突然の振りに、金髪の頭のつむじを見せて真っ赤な顔を上げて恥ずかしげに笑ってたって?
見たかったなぁ、そんな剛ちゃんが!
そんなシャイな一面をファン以外のお客さんに知られたことは、ドリフェスでの大きな収穫になったんじゃない?(笑)
ただ、年齢確認したのはちょっとねぇ。
それに割く時間があったら、もう一曲歌ってほしかったな。スパノバとか。
でも、普段のVコンを感じてもらうMCを見せたかったのかな。
イノッチ、いつもありがとね。
さて、きょうは盛岡市の旧岩手銀行本店の中で行われている、ファブリックやインテリアの「ウィリアム モリス展」に行ってきました。
東京駅と同じ建築家の建てた重厚な古い建物は歴史の重さを感じさせてくれました。
シャンデリアや装飾もアールデコ風。
その雰囲気にピッタリくるファブリックの数々にため息が出ました。
高価だから観賞するだけ。目の保養になりました。
見学したあと、大学の先生による、ウィリアムモリスについての講義を拝聴してきました。
西洋の古典的インテリアはやはり歴史も古く、そのセンスにはかなわないなぁとつくづく感じてきました。
その時にすわった椅子には紙バックが置いてあって、その中には、パンフレットや、ウィリアムモリスのデザインしたファブリックと同じ柄のクリアファイルなどが入ってて
、それと一緒に「ホッカイロ」が一個。
会場が古くて暖房が行き届かないための粋な配慮。
寒いので、暖かい対策をしてきてくださいと事前に言われてたけど、ホッカイロはありがたかったです。