あっという間に
先月の26日以来の更新です。
3日のFNS歌謡祭。
V6だけ録画しようと、録画と削除の繰り返し(笑)途中で録画を忘れたりしないかと、ずっとリモコンをいじってたけど、リモコンの調子が悪くてヒヤヒヤしました。
でも、無事にV6を確保。
2曲でも1曲ぐらいの尺に、やっぱりねと。
出るだけでも嬉しいと思っても、いざとなると不満が口に出るんですよね。
マッチを囲んで後輩達が盛り上げる。
剛君はどんなときも剛君らしい。でも、ダンスにはキレがあったし、いつもよりは参加してる!って思って見てました(笑)
愛なんだは私がV6ファン、そして剛君のファンになるきっかけになった曲。歌番組でドッグヤードガーデンからの中継の愛なんだを唄う剛君は今見てもかっこよくて色っぽくてドキドキする。
でも、今の剛君も違う意味の色気を感じる。
ブエノスアイレス午前零時の舞台の感想をいろいろ見てるけど、今回も期待以上の評判で嬉しい。
私の観劇は18日の昼公演。
それまではネタバレはなるべく見ないようにと思っていたけど、評判が知りたくて我慢できず、つい覗いてしまった。
一人二役はどんなふうに展開するのかと思ったら、まるで映画のようだとか。
美しいスクリーンを舞台で巧みに展開するかのような技法らしい。
映画監督らしい、新しい見せ方で、観客を引き込んでいるようだ。
剛君の声、表情、体の動きに二人の男性が揺れ動く。次第に二人が一人になるような錯覚?
原作は読んでいないので、皆さんの感想にいろいろ思いを巡らせている。
タンゴはどんなふうに踊ってるのか?原田さんと瀧本さんとのペアと、一人で踊る時の剛君も見れるらしい。
どんな舞台でも、稽古の時の苦労はあまり感じさせない。大変だと言いながらも、いつも役の人物に入り込んでしまえる。
膨大な台詞を噛まずに、淀みなく感情を込めて吐き出す。
舞台は役者にとって、自分の力を試す、というか、挑んでみたい場所なんでしょうね。
そんな舞台の世界に存在している剛君を、以前は想像できなかった。
まさか、年間に2度も舞台に立つなんて!
役者としても、ダンサーとしても、ますます素敵になっていく剛君。
そんな人のファンでいるのは、長生きしたいっていう原動力になっている。