昭和の香りのする人

プレミアム、姉に録画を頼んで翌日見ました。


一回見たら消すからね!という姉は、ジャニーズにまったく興味なし。録画することも渋々してくれたけど、姉が留守をする時のバラたちへの水やりは私がやってあげてるんだからって言うと、仕方なく承知してくれました(笑)でも、一回しか見れないなんてひどい!


でも、いのうえさんと亜門さんのお言葉はしっかり胸に刻みました。

そして舞台、ソロコン映像! しかと目に焼き付けましたよ!


帽子をかぶっていたけど、前髪がのぞいていて、コンサートの時より似合ってました(笑)

白いシャツをまくっていて見えたのは硬くて血管の浮き出た腕。触りたい(笑)


饒舌じゃなくて、一言一言考えながら話すのはいつものこと。どんな時も慣れない初々しさ。もしおしゃべりな人なら、私はこんなに長く好きでいなかったなぁとあらためて思いました。


いのうえさんが、昭和の匂いがすると言ってくれた。

最近の芸能人のように、プライバシーまであからさまに話すことが受けるようになって、仕事との区別がなくなってきた。
家庭のこと、夫婦間のことなど、芸には関係ないことなのに、おもしろければなんでもいいみたいな。


ゴルフに行く話も、あまりよけいなことは言わないで、誰と行ったとか自慢したりしない。一般の人と一緒にプレイするなんて、その人がうらやましい!


そうそう、昭和の香りっていうと、昭和の時代ってすごく平和でのんびりして人々も優しいイメージがある。芸能人というより、スター!って呼んでいた時代。だれでも芸能人になれる今の時代と違って、スターはあこがれの遠い存在だった。

剛君がそんな雰囲気を醸し出しているのは、やはり真面目で個性的で、よけいなことを言わず黙々と我が道を行っているからなのかもしれない。


でも、暗いって言われて、剛君は苦笑していた。

誘ってほしいと心の中で思ってたんだ(笑)


口に出して言えないなんて。

どなたか、仲良くしてあげてください。

ほんとは皆の中に入っていきたいと思ってる人なんですよ。