雑誌の切り抜き
お友達から譲られた膨大な数の剛君だけの雑誌の切り抜き。きちんとファイルされていて見易い。デビューしてからしばらくたってから、雑誌をチェックし始めた私にとって、デビューした当時の剛君の写真は初めて見るものが結構あった。
毛利元就あたりになるとりりしくて、色っぽくて、少年でありながら大人な雰囲気も漂っていて魅力的だ。
このあたりから剛君を好きになったんだ。彼の顔がやっぱり好き。射るような視線にクラクラする。
いろんなことに関する剛君の考えやインタビュー記事を読むと、基本的に今と変わらず揺るぎない。
古風で優しくて家族愛や人間愛に溢れている。
ブラックジョークの裏にも愛がある。涙もろくて正直で不器用だけど芯が通っている。
ドラマ、舞台、コンサートなどの写真を見ながら、コンサートビデオを見ていたら、踊っている剛君の多彩な才能を感じた。それは今さら感じたわけじゃなくて、あんなに寡黙でシャイで不器用な人なのに、舞台やコンサートでは神々しくて眩しい。
ジャニーズの中でも、異才を放ってる。普通のレベルを越えている。やはり選ばれた人なんだなぁって、つくづく思う。
いろんな才能を持っている剛君を見抜いてファンになって、今日まで揺るがなかった自分も凄いのかも(笑)いえ、私だけじゃなく剛君ファンは凄い!
何があっても信じて付いていける人。
よけいなことを語らず、媚びることなく、ただひたすら真っ直ぐ自分を貫く男らしい人。
そうそう、ある意味芸能人らしくないところもいい。
逆に役者でもなく歌手でもない人達が自称芸能人を気取って連日テレビに出て、しゃべりまくってるのがどうにも私には理解できない。
あの雛壇に並ぶ画面が出るとチャンネルを変える。
NHKのニュースのほうが気持ちが落ち着く。