act.miniを読んで。(ネタバレ注意)
やっぱり森田剛って、シンプルでブレなくて正直で真摯な人。少年のように世間知らずな反面、人への鋭い洞察力を持ち、そして何が自分にとって大事かをわかってる。
自分に正直でいるのは昔から変わらないけど、柔軟な部分も持ち合わせてきたのは、たくさん経験してきたからなんだろうな。いろんな人に会い、繋がりも生まれ、人間的な成長もうかがえる。
「冷たい熱帯魚」ってどんな映画なんだろう。近いうち観てみようと思う。
以前は、自分の好きな俳優とか監督とか、ハッキリ言わない人だった。
どなたか、その監督さんに伝えてくれないかなぁ。いつの日か一緒にやれる日が来ますように。
V6についての剛君の考え方が好きだなぁ。すごくわかるような気がする。
グループの中で「どこかで誰かが気持ち良かったら、どこかで誰かが窮屈なの。絶対に。そういう感覚を深く考えた時期もあったけど、今はそれは自然とそこにあるもの。」
「グループの一人一人が輝いていなきゃいけない。」V6の未来を語った時、一人一人が輝いていればおのずとV6の未来も輝いているということなのね。
ほんとにそう思う。
コンサートでの自分の在り方、舞台での在り方は違う。それぞれの場所で、森田剛としてのスタンスで臨もうとする姿に、私が剛君のファンでいられる理由を見いだすことができる。
自分がやりたいのはこれなんだ!というこをこのインタビューで知ることができた。
次はどんな舞台が待っているだろう。
まったく予想がつかないけど、期待を裏切らないだろうという確信をもたせてくれるのが森田剛なのだ。