コンサート

先日、友達からメールがあり、一緒に行く人がいけなくったから徳永英明さんのコンサートに付き合ってと誘われて行ってきました。


ジャニーズ以外のコンサートは、山下達郎さん以外は行かないので、初めて徳永さんのコンサートに行って、軽くカルチャーショックを受けてきました(笑)


ファンの年齢層はやはりV6にくらべると少し高い(笑)しかも結構男性の方も多くて、雰囲気が微妙に違い新鮮。


徳永さんの「最後のいいわけ」を剛君がコンサートで歌ったことがありましたよね。本家本元の歌もいいものですね。彼の曲、デビュー曲のレニーブルーも、壊れかけのレディオ?だったかな?だいたいおなじみの曲で、他の歌手の楽曲も知ってる曲ばかりで楽しめました。やはり生なので声も歌いこんでいくほど出てきて中盤で歌ったレニーブルーの後半は迫力あって良かったなぁ。ファンクラブに入ってる人たちは、やはり身振り手振りで曲に合わせてるところは、ジャニーズと同じでした。時々喉を潤すために水を飲んでましたが、客席に背を向けて飲んでたら、こっちむいて〜ってファンが叫んだり、カッコいい!とか、徳永さ〜ん、徳さ〜んとか、結構叫ばれてましたね。ノリのいい曲になると、皆立ち上がって手拍子。私も一緒にしました。

ただ、初めの3曲あたりになったら、眠くて眠くて(笑)早朝から仕事して昼寝もせず、会場にかけつけて4時からの開演だったから、眠気が襲ってきました。友達が隣にいるので、眠らないようにかなり気を遣いました。決して退屈だったわけじゃなかったんです(笑)


最後の曲が終わり、挨拶があって幕が下りて、そこに徳永さんの映像とメッセージが流れたのですが、それが消えると、皆さんさっさと帰る支度。アンコールに慣れてる私にはその光景に驚いてしまいました。友達の言うには、いつもこういう終わり方なんだそうです。それが彼のポリシーらしいんです。


お義理のアンコールほど失礼なことないですよね。

Vのコンサートでは私はいつも声を大きくして、アンコール!と叫んでます。ほとんどのファンがそうですよね。でも初めのアンコールは当然と、あまり熱心に言わない方もいて、それは悲しいですね。やはりメンバーに出てきてほしい!という気持ちは強く出しててほしいし、そのほうがメンバーだって嬉しいはずだから。


徳永さんのコンサートに刺激されたら、早くV6のコンサートが観たくなりました。やはり踊って歌うコンサートは心躍ります。


DVDも、新しいテレビの大きな画面で見ると迫力ありますが、生の迫力には当然かないません。


来年は2月に剛君の舞台、次は絶対コンサートがあるはず。16周年に向けての初めてのコンサートで会えるのを楽しみに待つことにします。