本日2回目の更新

夕べ、寝呆け眼でテレビ見ていたら、エバラCMが!なぜか目が覚めた!眠っていたけど、声の感じでわかったのかもしれない。でも終わりのほうだったから剛君のピンクの服しか見れなかった!ま、そのうち頻繁に出るでしょうから。

昨夜は、血は立ったまま眠っているの感想を書いたブログを検索したらたくさんありました。そのほとんどは剛君の演技を高く評価するものでした。

でも、剛君ファンじゃなくて、舞台をたくさん見ているファン以外の方の中には、辛口の批評をしているのがいくつかありましたが、まったくダメというわけでなかったのが救いでした。
今回、原作を読んだ時、私には難しくて理解できなかったし、面白みのない内容に、果たして剛くんはどのようにこれを表現してくれるのか?と一抹の不安を抱いていました。

3回目ということもあり、過去の舞台経験を生かしたであろう、いろいろ克服したような剛君の演技は、他の役者さんに負けない素晴らしい出来栄えでした。
剛君の声はまさしく17歳だったし、滑舌も良くて台詞も聞きやすかったです。他の役者さんで何人かは声が低くて聞えなかったり、台詞が聞き取れなかったりしましたが、剛君は台詞だけじゃなく、喜怒哀楽の声と表情が細やかで素晴らしかったです。舞台ではとかく声や表情が大げさになりがちで、そういうところが私はどうも苦手なのですが、剛君は前回2回の役柄の違いもありますが、良として自然に繊細に演じていました。

テレビドラマで培った細かい演技を舞台でも見せてくれたんですよね。

きのうは東京楽日でしたね。カーテンコールではアイドルに戻っていたようで、良と剛をここでも見事に演じ分けていたんですね。

大阪も最後まで無事に終わることができるよう祈っています。