きょうという日は
亡くなった父の誕生日です。
68歳で亡くなった父はユニークな人でした。
ユニークといえば母もそうです(笑)
80歳の今も元気で、先日は一緒にランチしてきましたが、そこで私達の子供時代のエピソードを話してくれました。
吹雪の中、私と姉が幼稚園の帰りに道に迷い、よその家の庭に入り込んでしまい、その家の方が私達を家まで連れてきてくれたという話を初めて聞きましたが、なんで吹雪なのに迎えに来てくれなかった〜!って思いました(笑)
当時、海のそばの町に暮らしていたので、小学校低学年の頃、子供だけで海に遊びに行ったものでした。ある日、その海でおぼれかけたことがあって、今なら子供だけで海に行くなんて危険だから行かせないと思うのですが、昔は親もそのへんは放任というか、うちの母はなぜかうるさくなくて自由にさせていたんですよね。私なら絶対行かせません(笑)
そんな母に自由に育てられ、今日の私に至りました(笑)
子供達からみると、やはり私もユニークらしいです(笑)
その最たるものが、「剛君追っかけ」です(笑)
娘には、半ばあきれられています。「よく長く続けていられるね〜」ってね。
ほんと、少なくともこの○○県に、これほど剛君のことを想っている私と同年代の主婦は他にはいないと思ってますから(笑)
いたら名乗りをあげてほしいです。大歓迎しますよ。
一緒にコンサート行きましょっ!
そういえば、きょう仕事中、10周年の時の握手会のことを思い出したんです。あの時、坂本君が意外と華奢だったなぁとか、剛君の顔が浅黒かったなぁとか。
一番印象に残ってるのが健ちゃん!
まっすぐな瞳で見つめられて、ドキッとしたっけ。もう岡田君の印象が記憶から消えてしまうほどでした。
その時の健ちゃんが素敵でした。
でも・・・やはり森田剛には負けます(笑)
さんざん健ちゃん素敵と言ってて、本命は剛ちゃん。
「大好きです」って握手しながら言って、進んで行くときに剛君がチラッとこちらのほうを見たのを感じたっけ。
もっとちゃんと伝えたい言葉があったけど、数秒しか与えられない中で、一番言いたい言葉が、その言葉だったから、剛君に届いたみたいで嬉しかったなぁ〜。
15周年にはどんなサプライズを企画してくれるでしょうか?