雑誌大人買い

本屋さんに行って、いつもその雑誌が置かれてるコーナーにいってみた。そばで男性が立ち読みしていて、その隣で探す私。

上の棚にはなくて、あ〜あ、今日じゃないのかとあきらめかけて何気に視線を落としたその先に「あった!」

思わず声上げるところでしたよ。

縦に森田剛の顔が二つ並んでた〜。

見つけるまでちょっとフェイントがかかった感じだったから、心臓マヒ起こさずに済みました(笑)

ペラッとめくって、すぐレジへ。そばにあったテレビ番組雑誌も一緒に買ったら消費税込みで2,175円でした・・・。

でも今日お給料入ったからね〜。


どれも金髪でお髭な剛君だけど、素敵!

それに、なんとBEST STAGEには大きな顔した剛君のピンナップまであったよ!

何年ぶり?こんなにしていただいて嬉しいやら恥ずかしいやら(笑)久しぶりに壁に貼ってみようかと思いました。
実物大な小さなお顔の森田剛。たぶん目の前で見たら、その鋭い目力に撃ち抜かれてしまうだろう。
この目が好きなんだよね。
13ページの剛ちゃんは瞳が潤んで超男前です。
日本一好きな顔。誰が何と言おうと、私はこの顔が好きなんだ。この表情をページいっぱいに大きく載せてくれた編集者は、きっとこの顔が好きだと思って載せたに違いない(笑)

きのう、山ピーに見惚れたけど、一瞬で終わりました(笑)

「Look at STAR!」の表紙の剛君、蜷川さんと並ぶと、失礼ながら孫とおじいちゃんという感じかな?17歳にみえなくもないか。


記事も2誌とも読み応えあるし、写真もどれもいいし、このために大枚はたいた(笑)価値ありでした。

剛君て、緊張しいだし、内弁慶な部分もあるからV6の中にいると気持ちがリラックスしてついぬるま湯につかう心地よさに安住してしまう自分を良く知っているんだよね。

でも、そこから抜け出して、あえてまったく異質な世界に身を投じていろんなチャレンジをしてみたいという願望も持ち続けてきたように思います。
舞台に挑戦したのがその始まりなのかもしれません。


違う世界で、今まで会ったことのないいろんなタイプの人と仕事をすることによって得られることはたくさんあるはず。


窪塚君はタイプが異質かと思いきや、意外に剛君と似てるかもしれないと思いました。

「CDを売る、たくさんの人に見てもらうのも大事なことではあるけど、決していちばん大事ではない。何よりも大切なのは、どれくらい相手の心の深いところをノックできるかですよ」という彼の言葉が剛君の言葉でもあるような気がします。
というか、二人を起用した蜷川さんは、そこを見抜いたのじゃないかと思わされましたね。

「メインストリームの上のほうにあるメジャーなものは、分母は大きいけど、濃さや深さや本質の部分で言ったら、アンダーグランドのほうが本物というか。そう思ったときに、この舞台からも同じような匂いがするし、それを森田君と一緒にやることに意味があるような気がしてます」
ほらね。やっぱり剛君と同じ匂いがする(笑)

私が普段思ってることを、窪塚君が的確な言葉で言ってくれたような気がして、記事を読んだら窪塚君の印象も変わりました。

いろいろ彼もあったけど、この世界でたぶん理不尽なことが多々あったんだなと、葛藤と戦ってきてあのような事にもなったのかなと思いました。

蜷川さんの前では剛君も窪塚君も緊張してたし、蜷川さんに対して抱いた感情も同じ。

優しい印象とは裏腹に、稽古を重ねていくうちに灰皿や怖い言葉が飛び交うかもしれないけど、彼ら二人はそれをもすべて受け入れる覚悟でいる。


蜷川さんによってどんな二人があぶりだされるのか、興味深々です。