GIGの剛君

代々木より狭くて、10分の1のお客さんしかいないのに、代々木より大きな歓声に迎えられたカミセン。

このときの衣装のほうがカミセンらしくていいなと思った。

薄ピンクの帽子を斜めにかぶり、終始楽しそうな剛君。

「男」のいるライブ会場だと俄然張り切ってしまう剛君はやっぱり「男」っぽい。オーラがあった。やっぱり見せ方が巧いな〜と思う。

「Desert eagle」が唯一ダンスありだったから、欲をいえばもう一曲、バリバリ踊る曲が欲しかった。男たちを釘付けにするような強烈なダンス(笑)



お客さんのノリがいいと剛君もノリがいいから、コンサート会場のお客さんも、もっと盛り上げなきゃって思う。
拍手する時も、思い切り拍手してあげよう。

リピーターが多いのはV6だけじゃないけど、リピーターがいつもハイテンションでいられないのはわかるけど、一般のお客さんの先頭にたって、あの場所を盛り上げていかなきゃいけないと思うから、頑張らないとね。

アンコールだって、おざなりじゃなく、もっとカミセンを欲している意思表示をちゃんとしたい。私は懸命に叫んでるんだけどね。


それで、GIGなんだけど、そういうファンの熱い気持ちが久しぶりに感じることができたのが何よりも嬉しかった。

カミセンのライブを待ち焦がれた気持ちがあの会場に溢れてた。

何よりもカミセンがそれを感じてくれてた。
これがほんとのライブなんだよね。

何万人も入るでっかい会場なんてライブじゃない。
カミセンを近くで感じることができない大きい会場では意味がない。東京なら代々木が限度かな?できれば「国際フォーラム」ぐらいの会場だといいんだけどな。


V6のコンサートと、カミ、トニコンと、もうひとつGIGみたいなライブ、これからもやってほしい。
きっと剛君達もこのライブ感がたまらなく感じたと思うから、またやりたいって思った時にやってほしい。