アイドル誌

翼君と森田剛さんの対談。


翼君は昔、NHKBSのMジャンプではタッキーといつも何かやってましたよね。バックで踊ってた頃、小さくて可愛かった・・。
その子がもう今では剛君より背が高くなって、ソロコンや舞台までやれるような力をつけて頑張ってるなんて感慨深いです。
いつも剛君の舞台やコンサートにかけつけてくれる翼君。
そして私たちと同じ剛君が大好きでリスペクトしてやまない、その言動は、剛君と同じくらいぶれなくて揺るぎのない翼君。

剛君のダンスのそういうところが好きっていうのもファンを代弁してくれてるような気がして、すごく嬉しい。やっぱり剛君のダンスって翼君から見ても、特別なんだね。

ただかっこいいんじゃない。リズムの取り方や表現のしかたも、剛君独特のスタイルで、同じダンサーから見ても魅力的な踊り方なんだなぁと、あらためて剛君のすごさを感じました。
翼君の社交辞令ではなく、本当に剛君が大好きな気持ちが伝わる対談でした。

剛君のソロのページも素晴らしい。
どれも最後にふさわしいかっこいい剛君です。

蜷川さんは厳しい稽古で知られてるけど、東山さんからいろいろ聞いてる蜷川さんのこと、剛君が楽しみにしてるなんて意外でした。さぞかし戦々恐々としてるんじゃないかと思ってた(笑)それなのに、むしろ鍛えてほしいという気持ち?
変わりたい、自分を変えたいと思ってるような気迫みたいなものを感じたなぁ。
たぶん新感線と違った感覚を味わいたいという、新しい未知の世界に足を踏み入れたいという、ワクワクした気持ちがあるんじゃないかと思いますね。

内容は、重くて暗くて、リアルで不気味な時代の物語のような気がするけど、剛君が演じることによってそれがどんなふうに表わされるのか・・・。

願わくば蜷川さんに気に入られて、次の舞台にも!と言わせたい!(この次は喜劇なんかどうでしょう。あまり難解なものは私はダメなので)笑




今回でカミセンはアイドル誌卒業みたいです。


寂しいけど、後輩たちにバトンタッチの時期が来たんだという感じがします。

実際、ほとんど知らないジュニアたち。もう皆同じ顔に見えて(笑)私には覚えられません。
剛君だけのために買ってたけど、もう買わなくていいんだわ(笑)
MYOJOもそのうち終わるんでしょうか?
せめてポポロだけでも、3ヶ月に一度でもいいから終わらないでほしいです。