アイドルとしての自覚

今回のカミコンのMCなどで感じたことなんだけど、剛君てアイドルとしての自覚が意外とちゃんとある人なんだということ。

健ちゃんがお墓のことで、亡くなった人の好きなものを形にしたお墓の話をしてたときに(ちなみに私の父のお墓はギターの形をしてます)、「剛はタバコを立てたような墓・・」みたいなことを言ったら、「ここで言っていいの?」って言ったので、やはりタバコはアイドルとしてNGだと思ってるのかなと思いました。それから下ネタに走る二人を止めたり、福岡でのMCでは、洗濯物はたためるの?って岡田君に聞かれて「たためるよ。でも生活感がないほうがいいでしょ」と答えたりしてたので、剛君てアイドルとしての自覚が常に気持ちの中にある人だということがわかったような気がしました。

でも剛君、○○とか○○0とかはアイドルとしてどうなの?(笑)


「血は立ったまま眠っている」の本を明日は忘れずに買ってこようと思います。


灰皿が飛んでくるほど、蜷川さんの稽古場は戦場のようにサバイバル状態みたいで、うちの可愛い剛ちゃんがビビッてしまわないかと心配です(笑)

蜷川さんとはまだ顔合わせしていないみたいですが、岡田君が「そ○ろ○」とまで言われたほど容赦のないお叱りの言葉さえ「言われてみたい」だなんておっしゃる森田剛さんですが、冗談を言ってられるのは今のうちだよ(笑)

新感線のいのうえさんとは明らかに違って外見も怖くて厳しそうな方ですよね。かなりしごかれそう。

きっとよけいなものはそぎ落とされ、そして今まで見たこともない肉付けされた、すごい森田剛が出来上がりそうな予感がします。この舞台をやり遂げた剛君なら何も恐れるものはなくなるんじゃないかな?


あ、60年代の17歳の少年という設定だと、まさかボーボーの髭はないよね(笑)もしかしてあの頃の若者なら長髪?

IZO」では途中から声がかすれてしまったけど、今度はいかにそれを克服するかが課題ですね。