学校へ行こうと共に・・・・

学校へ行こう」が9月で終る。

寂しいけど、これからは新たなV6が見られる。これも時の流れで、年齢とともにV6もこの番組から卒業する時が来たのだと納得できる。


思い返してみると、様々な企画があったなぁと懐かしさがこみあげてくる。

未成年の主張」「どこへ行くんですかゲーム」そして剛君を始め、キャラものの企画は良かった。
森田剛の成長が見られたのはこの番組があったからこそだと思う。寡黙でクールを気取っているかのような剛君が、だんだん心を開放していくようになって、すっかりバラエティーのV6代表のような重要な役割を担うようになってきて、特に私は剛君の時に歯に衣着せぬコメントに剛君の人間的魅力を感じるようになった。

視聴率が番組の存続に影響するなんて、ばかげてるけど、
学校へ行こう」は私やV6ファンにとってはかけがえのない愛着ある番組だった。

もう、V6も、ファンもいい大人に成長した。だから今度は等身大の今のV6らしさを出していける、ワクワクするような番組をやってほしい。
剛君が言っていた、ダンスや歌が見せられる、そんな楽しい番組なら大歓迎だ。

終了直前にSP番組を2週続けて放送するようなので、V6と共に思い出に浸ろうと思う。
剛君、泣いちゃうだろうなぁ〜。