雑誌

LOOK at STAR の表紙・・・森田剛
そして巻頭、対談も。こんなに盛りだくさんで、しかもなんという男前!髭ありでも、なぜかスッキリさわやかに見える。やっぱり好きな顔は剛ちゃんしかいないわ。


仕事モードになるとこんなに違うのか(笑)
アイドル誌とは違う、役者としての真摯な森田剛が垣間見られるのがこのての雑誌なので、値段は高いけど買わずにはいられない。普段のバラエティー番組での剛ちゃんはある意味本来の森田剛ではないんだけどV6の中のキャラを出しつつ、自らも楽しんでる様子に、見てるほうも楽しくなる。最近の剛ちゃんはホントにいい味だしてるし、おもしろくなってきてる。


コンサートでは、得意のダンスでクラクラさせてくれる。
剛ちゃんのダンスは私の生きる活力になってるから、毎年エネルギーをもらって、これからも一年頑張ろうという気持ちになって帰れる。


Top Stage では作家の青木豪さんとの対談が載っている。

こちらも実にいい顔してる。あらためて剛君は役者の時はいい顔してるなぁと思う。もちろんV6としての顔も好きだけど、舞台の仕事の時はなんか違う。自信に満ちた役者の顔なんだよね。今度の舞台は「荒神」のときとは違う。
セリフと殺陣が半端じゃなく多いというから、剛君にとっては大きな試練だと思うけど、大変だ〜!と言いながらも、その試練をむしろ乗り越えてやる!という気構えがみえる。

2冊の雑誌の剛君の言葉と対談を読んでみると、森田剛の人となりがわかる。
役者としての取り組み方が好きだ。かっこよく見せようとは思ってはいない。あくまでその役に入り込んで、リアルに深いところで演じようとする。
決して森田以蔵ではなく岡田以蔵を見せたいという剛君。

いのうえさんは、きっと剛君のそういうところをちゃんと見てくれてるんだよね。役者として高く評価してくれているのが嬉しい。分かる人にはわかるのだけど、ジャニーズに偏見を持ってる人とか、剛君の演技を見たことのない人が認めてくれたら剛君も本望だよね。
「この世界では、認められてなんぼ」と。「認められたい」という気持ちは剛君だけじゃなくファンみんなの思いでもある。実力を認めてくれる人が「IZO」によって増えてくれたらこれほど嬉しいことはない。