今日という日を忘れない

V6、そして森田剛様、11周年おめでとうございます!

V6という素晴らしいグループに出逢えて幸せです。

今日までの長い間、いろんなことがあったでしょう。
私達のために頑張ってくれたこと、本当に感謝しています。

ファンの存在はきっとV6にとって、いろんな意味で大きかったでしょうね。いいことばかりじゃなかったかもしれない。
V6の危機を感じたこともあったかもしれない。

でも、今日まで、私達に喜びと幸せを与えてくれたことは、V6も誇りに思ってほしいです。
V6の存在はそれほどまで愛すべき存在なのですから。

これからもずっとV6を見守っていこうと思います。
お互いに歳を重ねて楽しんで行きましょう!


そして、今日は私にとって別の忘れられない日となりました。
娘の会社の同僚の方が、今日の夕方、病気で亡くなられました。
直接はお会いしたことはなかったけど、いつもその彼女のことを聞いていましたし、お酒が大好きで、明るくて、おもしろくて、仕事もよく出来た方だったようでした。
娘から、電話が来て、めずらしくケーキを買って帰るねというので、「きょうは、V6の11年目のお誕生日だよ」と、嬉しくて駅まで迎えに行くと、その帰りの電車の中で訃報を聞き、泣きながら歩いてきた娘を見て、もしかしてと思ったのでした。
まだ若くて独身だった彼女のことを思うと、いたたまれない気持ちです。

こういう日にこんな話題はふさわしくないかもしれませんが、せめて彼女への悲しい気持ちをここで、天国への旅立ちという言葉にかえて
自分をなぐさめたいと思います。