森田剛について - 毎日しあわせ

今、私の家族の次に好きな人と言っても過言ではないくらい、大好きな人が森田剛です。

芸能人として、いろんな面で稀有な存在じゃないかと思うくらい、特別な人なのです。

彼は芸能人でありながら、客観的に芸能人を見てることがあるけど、自身も自分が芸能人であることをあまり意識していないのでは？
そんな素朴さと、芸能人としてのオーラを併せ持つのが剛君の魅力なんだと思います。

役者として、もっと評価されてもいいくらい、いろんな役柄を、その人物になりきって演じて、私達を魅了させてくれる。人間性の深さを意識せずに出せるのは、どんな役でもその人物に愛着を持ってるからなのかもしれない。それは剛君の感性によるもので、いかに多様な感性を持ち
合わせているかがわかる。もっともっと、いろんな役を演じてほしい。

踊る森田剛にはいつもときめく。コンサートでは、「これを観るために、日々頑張ってきたんだ」とまで思う。
指先の方向へ視線は常に向いていて、あるいは腕を挙げると、頭はちゃんと上を見上げてる。私が小学生の時、運動会で踊りの練習で、「はい、手の方向をちゃんと見て！」と先生に注意されたことをよく思い出すけど、彼のダンスが綺麗に見えるのはそういう細やかな動作のメリハリがあるからなのだと思う。
ダンスの上手い人はたくさんいるけど、ここまで人を惹き付けるくらい味のあるダンスを踊る人はなかなかいないような気がする。

少年倶楽部プレミアムで、東山さんの家にまで招かれたと嬉しそうに話していた。そこで、どんなことを話したのか、そのことをもっと聞きたいと思ったけど、そういうことを自慢げに話さないところが剛君らしいなと思います。
それから、東山さんが、剛君は揺ぎ無いものを持っていると、言ってくださったことも、嬉しかった。どんなことにも、自分に正直な人なのだ。それは芸能人らしくない言動だったりすることもあるけど、剛君だから、理解できると思わされる。

剛君にたいして、自分は甘いけど、でも一番厳しくもある。
もっと自信を持って自分をアピールしないと、この芸能界ではうずもれてしまうのではないかと思う。
昔と違って、きのうまでの素人がきょうはスター！という世の中。楽曲が素晴らしくて歌の上手い人が次から次へと出てくる。新人であろうとベテランであろうと、いいものはいいと、受けいられる世の中になってきている。
だから、可能性も無限にあるのだけど。

森田剛は森田剛であり続けてほしいけど、心に抱いている野心とか欲望というものがあるなら、それを早く見せてほしい。今までと違う森田剛も見てみたい。
でも、本質的なものは変わらないでほしい。いや、心配しなくてもいいだろう。それは、彼が変わることがないことを私達は知ってるから。

今、私の家族の次に好きな人と言っても過言ではないくらい、大好きな人が森田剛です。

芸能人として、いろんな面で稀有な存在じゃないかと思うくらい、特別な人なのです。