毎日しあわせー毎日更新

毎日、日記を書き続けてるけど、森田剛日記は義務じゃなく、大好きだから続けられてるんだなぁと思う。家計簿はいつも途中で挫折するけど、この日記だけは毎日続けたい。だって、ファン歴、10年なんだもの、語りつくせませんよ。仕事しながらコンサートの楽しかったことを思い浮かべたり、通勤の往復はいつもV6のアルバム聞いてるし、毎日V6と共に生きてるっていう感じがする。

喰いタンまであと2週間。剛君の出番が多いといいけど。どんな演技を見せてくれるか楽しみだ。

剛君のドラマはどれも好きだけど、ベスト3をあえて選ぶとすれば、

NO1 マシーン日記
NO2 君を見上げて
NO3 月下の棋士


マシーン日記・・・狂気の世界なんだけど、ミチオのキャラクターが、剛君が演じることによって、不思議な魅力を放っていた。ああいう退廃的でリアルな現実を見せつけてるのだけど、ミチオの愛らしい面がそこここにあるために、恐い中にもどことなく物悲しくて、せつなくて、ミチオが愛しいと思えてくる。剛君が演じてきたキャラクターで、あれほど見事に演じきったドラマはなかったと思う。生半可な演技力ではできない。笑ったり、怒ったり、叫んだりのリアルな表情を演技と思わせないで演じられる人は貴重な存在だと思う。そういう剛君をもっと見たい。



君を見上げて・・・剛君がいなければ、このドラマは成り立たなかったと思う。恋する青年の苦悩や喜びを繊細な演技と美しい映像によって極上の恋愛ドラマとして、私達に共感と感動を与えてくれた。
こんなドラマをじっくり作って欲しい・・・民放も。



月下の棋士・・・勝負士、将介の生き様が愛しい。剛君とどことなく似ている。人情があって、優しさと厳しさ、冷静さも併せ持つところが。
「野生の花」がまたドラマを盛り上げてくれた。「負けたくはない」の歌詞が剛君の気持ちそのもの。