いろいろなジャニーズ

嵐さん、紅白初出場決まりましたね。

あれっ、確かジャニーズ出場枠は2つじゃなかったの?


嵐も好きだけど、本音を言えばやはりV6に先に出てほしかった。



昨日、ジャニ友さん二人と会って、久しぶりにジャニ話で盛り上がった。

嵐はなんかスマップみたいに国民的アイドルになりつつあり、もしかしてスマップを追い抜いた?みたいな勢いですよね。

10周年らしくて、あちこちで嵐の名前が出ない日はないくらいで、大忙し。
コンサートチケットもファンクラブに入ってても取れないことがあるみたいだし、イベントの応募に500万通?もあったり、とにかく今までにないくらいの人気ぶり。だからコンサート会場もドームとかそれ以上の広さになるのね。


でもね、負け惜しみじゃなくて、V6のファンは幸せだと思うよ。
代々木とか、ホールとか、程よい距離でメンバーを近くで観れるんだもの。
森田剛の秀逸なダンスも、あの黒くて澄んだ瞳も、ウルウル涙する剛ちゃんも、みんな近くで感じることができるんだから。

だから、ファンにとってできるだけ長くこのままずっとV6と楽しんでいけることを心から望んでるの。

ジャニ友さんと、そういう確認をし合ってお開きとなりました(笑)


「actuer」、今日ようやく手に入れました。

そこにはアイドルとしてというより、役者としての凛とした佇まいの森田剛がいました。

取材した、木俣冬さんと言う方が「森田剛は、聡明で誠実な人だった」と評してくださったことが嬉しい。

そう、剛君は飾り気のない、正直な人なんです。

どんなに難しい言葉を知ってても、うわべだけの言葉でしかなく、どんなに飾ってもその人の品性を感じることができないこともあるけど、森田剛という人は、見かけによらず、素朴で真摯で品性のある人なのです。

ことさらに自分を主張したりしない。
流暢に答える人が多い中で、剛君は時間がかかるけど、自分なりの答えを口に出してくる。

こういう雑誌で語る剛君の言葉にはいつも嘘偽りがない。


髭についても、人がどう思おうと自分らしくありたかったからと。自由を得るということは、いろんなリスクを負うけど、あえてそうしたことによる開放感とアイドルに縛られない自分が一番自分らしくいられるということなのでしょう。

だからもう、私も髭のことをどうこう言うのはやめようと思いました。
「似合わない」「汚い」など、それは剛君にも届いていて、承知していても尚自分の意思を曲げない強さ。
恐れ入りました(笑)


もう、剛君の好きなようにすればいい。
そりゃあ、髭のないすっきりした剛君のほうがいいけど、いつまでもこだわってては前に進めない(笑)


アイドルとしての自分と、そうじゃない30歳の自分と向き合い、妥協しない強さも身につけ、ジャニーズの枠からはみ出してチャレンジしていく森田剛に、これからも目が離せないよ!