石焼ビビンバ丼

食べてきました!Vシュランを見てて、無性に食べたかった、ビビンバ丼が、思いがけず、たまたま夕方立ち寄った、ショッピングセンターのフードコートの中にあったんです。
真ん中にひき肉が乗ってて、まわりには定番の野菜たちが。それに卵とタレをかけたら、ジュワーっておいしそうな音とともにいい匂いが立ちこめて、さらに2本のスプーンでかき混ぜるともういい色のおこげができていました。590円と安くて量もちょうど良くて、小腹がすいたときにはいいかも。

喰いタンのロケの様子が雑誌に載ってた。
剛君の白いシャツと柄のあるパンツは、なんか新鮮だった。森田剛はなんでも着こなしてしまうね。本当におしゃれな人って、男女を問わず、シンプルな白のTシャツとジーンでも、その雰囲気で着こなしてしまうものだ。剛君もその一人だと思う。


10月から新ドラマが始まる。喰いタンパート2は来年に望みをかけよう。

それにしても、3ヶ月ごとにドラマが入れ替わるのはめまぐるしいものだね。昔は1クールは半年ぐらいじゃなかったろうか。忘れてしまったけど、こうも頻繁に変わると、同じような内容のものとか、つまらないものがあったりで、だんだん見たいと思わなくなってくる。
同じ俳優が続けて出演したりすると、前の役柄がちらついて集中できないし、ドラマ自体つまらなく感じてしまう。
だから、最近はドラマは剛君以外のものはほとんど見なくなった。
ドラマより、ニュースとかドキュメンタリーとかのほうが好き。現実的な出来事のほうがずっと興味深い。

NHKのドラマは脚本がよく練られていて内容もしっかりしてて、おもしろい。ただ、朝ドラは、ワンパターン化してきてるみたい。皆いい人ばかりというのがどうも現実味がなくて・・・・

剛君は自分からこの役をやりたいと言うタイプじゃなくて、与えられた役を、大事に、自分なりにきちんと消化して、みずみずしく演じることのできる役者だと思う。
かっこいい役柄は、誰がやってもかっこよく見える。でも、人間の内面的なものを演じることは難しい。人物の機微をどれだけ出せるか、演じる役者の感性によって、それは左右すると思う。そういう人間の深いところを演じることができる役者の一人が剛君だと思う。

幸か不幸か、剛君の役者としての幅は必ずしも広いとはいえないけど、だからこそ剛君しかやれない役柄もあるはず。いつかその時がくることを信じていたい。