3月11日

6年前のきょう、忌まわしい地震が起こった。

毎年この日が来るとよみがえってくるあの悲惨な映像。

生きてきてあれほどの強い揺れを感じたことはなくて、海から遠い地に住んでいるので津波をすぐ想像できなくて、自分の周りだけを心配したけど、ラジオや、携帯のニュースの画面の津波の様子に愕然とした。


多くの方が亡くなったり、今も行方不明のままになっている方もいらっしゃって、まだまだ震災は終わらない。

その間にも各地で地震や台風の被害が起こっている。


他人事ではない。

いつか、自分の身にも起こりうる事。


こうして生きていられる幸せをかみしめ、自分にできることを考えよう。


被災地と呼ぶのには少し抵抗がある。
地元の方々は前向きに頑張って行こうとしている。

それを応援したり少しでも支えて行こうと思う。